佳饌の書き順(筆順)
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佳饌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 佳8画 饌21画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
佳饌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
佳饌と同一の読み又は似た読み熟語など
横須賀線 化繊 加線 寡占 架線 歌仙 河川 華箋 貨泉 眼下腺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
饌佳:んせか饌を含む熟語・名詞・慣用句など
供饌 御饌 饌米 嘉饌 佳饌 撤饌 神饌 食饌 酒饌 賜饌 香饌 献饌 饗饌 御饌歌 御饌殿 ...[熟語リンク]
佳を含む熟語饌を含む熟語
佳饌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「岡ふぐ談」より 著者:佐藤垢石
方の人々が好んでよく食う。信州や北陸地方の人々も、酒の肴にする。支那でも盛んに食い、中央亜細亜方面では佳饌のうちに加えられてある。 昔、京の禁裡から白面金毛九尾の狐を祈り払った陰陽博士阿部晴明は、母の乳....「採峰徘菌愚」より 著者:佐藤垢石
とある通り、日本人から支那人に至るまで誰も知らぬ者はあるまい。僕の郷里信州諏訪地方では昔から、秋の佳饌《かせん》としてこれの右に出ずるはないとしている。だから、近年では地蜂の種をほとんど採り尽くしてし....「ザザ虫の佃煮」より 著者:佐藤垢石
だ。一体信州という国は、山国で海の方から味のいい魚がこないために、昔から川の虫まで酒の肴にして、それを佳饌《かせん》としたのであろうが、他においしいものがなかったから、こんなものでも珍重するに至ったのであ....