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鼾睡の書き順(筆順)

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鼾睡の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-すい
  2. カン-スイ
  3. kan-sui
鼾17画 睡13画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
鼾睡
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鼾睡と同一の読み又は似た読み熟語など
冠水  寒水  完遂  漢水  人口置換水準  専管水域  旱水  淦水  灌水  酣酔  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
睡鼾:いすんか
鼾を含む熟語・名詞・慣用句など
空鼾  高鼾  鼾睡  鼾声    ...
[熟語リンク]
鼾を含む熟語
睡を含む熟語

鼾睡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

加利福尼亜の宝島」より 著者:国枝史郎
すれば盗なり」 「またかつて暑月において一古廟の中に遊ぶ。三、四|輩《はい》あり。地に蓆《むしろ》して鼾睡《かんすい》す。傍《かたわ》らに西瓜あり。劈開《へきかい》して未だ食わず。張また指さして盗と為《な....
奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
家の正嫡を承けて、すでに天下一統の形勢にある彼れ頼朝たるもの、いかんぞその臥榻の傍において、この夷人の鼾睡を容るすことが出来ようや。いわんや秀衡はさきに平家の推挙によりて陸奥守に任ぜられ、公然奥州をその掌....
春雪の出羽路の三日」より 著者:喜田貞吉
は、これわが父の推挙によるものだと言っている。その夷人が奥羽両州に跋扈しては、いわゆる臥榻の傍に他人の鼾睡を容るるもので、義家たるものの忍ぶ能わざるところであったに相違ない。後三年の役直接の原因がなんであ....
[鼾睡]もっと見る