酣酔の書き順(筆順)
酣の書き順アニメーション ![]() | 酔の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
酣酔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酣12画 酔11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
酣醉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
酣酔と同一の読み又は似た読み熟語など
冠水 寒水 完遂 漢水 人口置換水準 専管水域 旱水 淦水 灌水 鹹水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔酣:いすんか酣を含む熟語・名詞・慣用句など
酣酔 酣戦 酣酔楽 ...[熟語リンク]
酣を含む熟語酔を含む熟語
酣酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
従へ、猥褻《わいせつ》聞くに堪へざるの俚歌を高吟しつつ、傲然《がうぜん》として涼棚《りやうはう》の上に酣酔《かんすゐ》したる、かの肥大|豕《ゐ》の如き満村恭平をも記憶す可し。否、否、彼の黒絽《くろろ》の羽....「新生」より 著者:島崎藤村
つより外に無かった。はかばかしい治療の方法も無いと言うのだから。私は眠られるだけ眠ろうとした。ある時は酣酔《かんすい》した人のように、一日も二日も眠り続けた。我等の肉体はある意味から言えば絶えず病みつつあ....「破戒」より 著者:島崎藤村
し》て了《しま》つた。幾度か二階へも上つて来て見た。来て見ると、丑松は疲れて、蒼《あを》ざめて、丁度|酣酔《たべすご》した人のやうに、寝床の上に倒れて居る。枕頭は取散らした儘《まゝ》。あちらの隅に書物、こ....