鹹水の書き順(筆順)
鹹の書き順アニメーション ![]() | 水の書き順アニメーション ![]() |
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鹹水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鹹20画 水4画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
鹹水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鹹水と同一の読み又は似た読み熟語など
冠水 寒水 完遂 漢水 人口置換水準 専管水域 旱水 淦水 灌水 酣酔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水鹹:いすんか鹹を含む熟語・名詞・慣用句など
鹹塩 鹹味 鹹水 鹹湖 鹹魚 鹹草 鹹漬 鹹煮 鹹い 鹹水魚 鹹水湖 ...[熟語リンク]
鹹を含む熟語水を含む熟語
鹹水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
度に依らぬ筈《はず》である。いや、この二つの快不快は全然|相容《あいい》れぬものではない。寧《むし》ろ鹹水《かんすい》と淡水とのように、一つに融《と》け合《あ》っているものである。現に精神的教養を受けない....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
打際にはたと僵《たふ》しつ。我は自《みづか》ら面の灼《や》くが如く目の血走りたるを覺えて、巾《きれ》を鹹水《しほみづ》に漬《ひた》して額の上に加へ、又水を渡《わた》り來る汐風《しほかぜ》の些《すこ》しをも....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
快と精神的快不快とは同一の尺度に依らぬ筈である。いや、この二つの快不快は全然相容れぬものではない。寧ろ鹹水《かんすゐ》と淡水とのように、一つに融け合つてゐるものである。現に精神的教養を受けない京阪辺の紳士....