桟橋の書き順(筆順)
桟の書き順アニメーション ![]() | 橋の書き順アニメーション ![]() |
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桟橋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 桟10画 橋16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
棧橋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
桟橋と同一の読み又は似た読み熟語など
一散走り 逸散走り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
橋桟:しばんさ桟を含む熟語・名詞・慣用句など
蟻桟 桟敷 桟敷 桟木 帯桟 唐桟 裏桟 竪桟 繁桟 縦桟 桟橋 桟留 桟梁 桟俵 桟梯 桟雲 雲桟 桟橋 横桟 桟戸 桟手 腰桟 桟道 瓦桟 桟瓦 百桟敷 浮桟橋 聾桟敷 京桟織 桟唐戸 大桟橋 桟敷殿 桟敷屋 桟敷尼 桟積み 込み桟 蜀の桟道 桟原吉蔵 吸付き桟 桟俵法師 ...[熟語リンク]
桟を含む熟語橋を含む熟語
桟橋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
* *
大正十年五月十六日の午後四時頃、僕の乗っていた※江丸《げんこうまる》は長沙《ちょうさ》の桟橋へ横着けになった。
僕はその何分か前に甲板の欄干《らんかん》へ凭《よ》りかかったまま、だんだん左....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
の飛びかう夏の夕ぐれに、天秤《てんびん》をにないながら両国の橋を通った時にも、大川は今のごとく、船宿の桟橋《さんばし》に、岸の青蘆《あおあし》に、猪牙船《ちょきぶね》の船腹にものういささやきをくり返してい....「出帆」より 著者:芥川竜之介
わらくずやペンキ塗りの木の片《きれ》が黄緑色に濁った水面を、一面におおっている。どうも、昔、森さんの「桟橋《さんばし》」とかいうもので読んだほど、小説らしくもなんともない。
麦わら帽子をかぶって、茶の背....