一散走りの書き順(筆順)
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一散走りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 散12画 走7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
一散走り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
一散走りと同一の読み又は似た読み熟語など
逸散走り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り走散一:りしばんさっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語散を含む熟語
走を含む熟語
りを含む熟語
一散走りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
刀を抜いたらしい。なにか暗いなかに光ったかと思うと、茂原はあっと云って倒れた。神崎はすぐに刀を引いて、一散走りに芝の方角へばたばたと駈けて行ってしまった。梶井と高島は呆気《あっけ》に取られて、しばらく突っ....「名工出世譚」より 著者:幸田露伴
》かに浮び出るを敏《さと》くも感覚した長次は、身体の痛みも口惜しさも忘れ、跣足《はだし》のまゝに我家へ一散走り、 「母さん、判りました、判りました。漸く虹蓋の秘法が判りました。鉄漿《おはぐろ》です、あ、あ....「南極の怪事」より 著者:押川春浪
な大海原にて、他船に衝突すべしとは覚えねば、余はいかなる暗礁に衝突せしかを見んと、バネのごとく跳ね起き一散走り、足許定まらず幾度かまろばんとするをようやくこらえて、船底と甲板との間にただ一個ある昇降口めざ....