天地有情の書き順(筆順)
天の書き順アニメーション ![]() | 地の書き順アニメーション ![]() | 有の書き順アニメーション ![]() | 情の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
天地有情の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 地6画 有6画 情11画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
天地有情 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
天地有情と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
情有地天:うょじうちんて情を含む熟語・名詞・慣用句など
陳情 真情 心情 色情 情話 情理 情由 痴情 情味 情報 情婦 情夫 真情 親情 人情 直情 中情 奪情 多情 俗情 切情 誠情 政情 性情 世情 世情 情念 情熱 情動 情実 情識 情事 情詩 情死 情思 情史 情合 情好 情交 情語 ...[熟語リンク]
天を含む熟語地を含む熟語
有を含む熟語
情を含む熟語
天地有情の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「作家の像」より 著者:太宰治
である。ここは何とかして、愚色を装い、 「本日は晴天なり、れいの散歩など試みしに、紅梅、早も咲きたり、天地有情、春あやまたず再来す」 の調子で、とぼけ切らなければならぬ、とも思うのだが、私は甚《はなは》....「閑天地」より 著者:石川啄木
しやう》が正気之歌《せいきのうた》を知らざる者なかりしが如く、今の世、杖を学林に曳くものにして、未だ『天地有情』を知らざるものはあらじ。広瀬河畔の晩翠を知らむと欲せば、必ずしも之を詩を知る者に聞くを要せざ....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
な事を考へながらふと頭をあげると、一人の水兵の讀んでゐる本の表紙が、突然僕の鼻の先へ出た。それには、「天地有情」と云ふ字が書いてある。――僕は一瞬の間、「軍艦の臭ひ」を忘れた。さうして妙に小説めいた心持に....