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哀情の書き順(筆順)

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哀情の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あい-じょう
  2. アイ-ジョウ
  3. ai-jou
哀9画 情11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
哀情
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

哀情と同一の読み又は似た読み熟語など
愛嬢  愛情  立会場  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
情哀:うょじいあ
情を含む熟語・名詞・慣用句など
陳情  真情  心情  色情  情話  情理  情由  痴情  情味  情報  情婦  情夫  真情  親情  人情  直情  中情  奪情  多情  俗情  切情  誠情  政情  性情  世情  世情  情念  情熱  情動  情実  情識  情事  情詩  情死  情思  情史  情合  情好  情交  情語    ...
[熟語リンク]
哀を含む熟語
情を含む熟語

哀情の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
不相変《あいかわらず》面白そうな話声がつづいている。彼はそれを聞いている中に、自《おのずか》らな一味の哀情が、徐《おもむろ》に彼をつつんで来るのを意識した。このかすかな梅の匂につれて、冴《さえ》返る心の底....
生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
て黙っているうちに君はたまらないほどさびしくなって来る。自分を憐《あわ》れむともKを憐れむとも知れない哀情がこみ上げて、Kの手を取り上げてなでてみたい衝動を幾度も感じながら、女々《めめ》しさを退けるように....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
愛児をもさし出だして、其の行を共にせしむるに至りき、奉公の衷心、亦何ぞ美なるや。離別の際、作左が武骨の哀情眼前に髣髴たり。是より作左が心は常に上方に馳せて、二人の身の上に到ると共に、秀吉が振舞を注目するこ....
[哀情]もっと見る