情懐の書き順(筆順)
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情懐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 情11画 懐16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
情懷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
情懐と同一の読み又は似た読み熟語など
形而上絵画 原状回復 古城街道 舟状海盆 衆生界 上界 上階 常会 浄戒 浄界
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懐情:いかうょじ情を含む熟語・名詞・慣用句など
陳情 真情 心情 色情 情話 情理 情由 痴情 情味 情報 情婦 情夫 真情 親情 人情 直情 中情 奪情 多情 俗情 切情 誠情 政情 性情 世情 世情 情念 情熱 情動 情実 情識 情事 情詩 情死 情思 情史 情合 情好 情交 情語 ...[熟語リンク]
情を含む熟語懐を含む熟語
情懐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「閑人詩話」より 著者:河上肇
ば李太白の「一叫一廻腸一断、三春三月隠三巴」の如く、王勃の「九月九日望郷台、他席他郷送客杯」や「故人故情懐故宴、相望相思不相見」の如く、高青邱の「渡水復渡水、看花還看花、春風江上路、不覚到君家」の如く、王....「小山内君の戯曲論」より 著者:岸田国士
。一層注意して観ればいゝ。絶えず眼を離さずにそれを観てゐればいゝ。そして、自ら胸に浮ぶ想念を、感興を、情懐を、たゞ正直に述べればいゝ――友と語るが如く。 その観方が、他のものよりも少し深く、その述べ方が....「ある恋の話」より 著者:菊池寛
でした。尤《もっと》も御維新のドサクサが直ぐ起ったのですからね」と祖母は昔を想い出したような、懐旧的な情懐に沈んで行ったようでありました。私は、祖母の恋物語を聞いて、ある感銘を受けずにはいられませんでした....