唇頭の書き順(筆順)
唇の書き順アニメーション ![]() | 頭の書き順アニメーション ![]() |
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唇頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唇10画 頭16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
唇頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
唇頭と同一の読み又は似た読み熟語など
改進党 完新統 護身刀 写真等級 心頭 慎到 新進党 新党 新刀 新東京国際空港
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭唇:うとんし唇を含む熟語・名詞・慣用句など
陰唇 唇頭 唇状 上唇 上唇 唇音 唇歯 兎唇 丹唇 朱唇 桜唇 紅唇 下唇 欠唇 口唇 唇瓣 花唇 唇弁 兎唇 欠唇 唇歯音 唇形花 唇形科 唇内音 口唇期 両唇音 鼻唇溝 口唇裂 歯唇音 円唇化 小陰唇 唇音化 唇脚類 読唇術 唇を噛む 唇を反す 唇を翻す 円唇母音 口唇性格 朱唇皓歯 ...[熟語リンク]
唇を含む熟語頭を含む熟語
唇頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「英雄の器」より 著者:芥川竜之介
消えずにいるからであろう。――
「そうかね。」
鼻の高い、眼光の鋭い顔が一つ、これはやや皮肉な微笑を唇頭に漂わせながら、じっと呂馬通《りょばつう》の眉の間を見ながら、こう云った。呂馬通は何故《なぜ》か、....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
目送するや、昨日の憤怨、今日の歓喜、均《ひと》しく胸中に蝟集《ゐしふ》し来り、笑声|嗚咽《をえつ》共に唇頭《しんとう》に溢れんとして、殆《ほとんど》処の何処《いづこ》たる、時の何時《なんどき》たるを忘却し....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
中に、菩提樹《ぼだいじゆ》の念珠をつまぐりながら、周囲にすすりなく門弟たちも、眼底を払つて去つた如く、唇頭《しんとう》にかすかな笑《ゑみ》を浮べて、恭々《うやうや》しく、臨終の芭蕉に礼拝した。――
かう....