深更の書き順(筆順)
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深更の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 深11画 更7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
深更 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
深更と同一の読み又は似た読み熟語など
近親交配 口唇口蓋裂 降真香 再審抗告 阪神工業地帯 朱唇皓歯 信仰 侵攻 侵寇 心高
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
更深:うこんし深を含む熟語・名詞・慣用句など
海深 深場 深閑 深心 深深 深甚 深水 欲深 深雪 夜深 目深 目深 深浅 深層 谷深 測深 深省 深重 深雪 篦深 深履 深切 深紅 深傷 深沓 深深 深手 深思 深紫 深靴 深識 深謝 深酒 深部 浅深 深泥 深慮 深殿 深田 深田 ...[熟語リンク]
深を含む熟語更を含む熟語
深更の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「保吉の手帳から」より 著者:芥川竜之介
若い武官教官が隣に坐っている保吉《やすきち》にこう云う最近の椿事《ちんじ》を話した。――つい二三日前の深更《しんこう》、鉄盗人《てつぬすびと》が二三人学校の裏手へ舟を着けた。それを発見した夜警中の守衛《し....「親子」より 著者:有島武郎
父の老いた後姿を見送りながら彼も立ち上がった。縁側に出て雨戸から外を眺めた。北海道の山の奥の夜は静かに深更へと深まっていた。大きな自然の姿が遠く彼の眼の前に拡《ひろ》がっていた。....「ある自殺者の手記」より 著者:秋田滋
新聞をひろげてみて次のような三面記事が出ていない日はほとんどあるまい。 水曜日から木曜日にかけての深更《しんこう》、某街四十番地所在の家屋に住む者は連続的に二発放たれた銃声に夢を破られた。銃声の聞えた....