草深野の書き順(筆順)
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草深野の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 草9画 深11画 野11画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
草深野 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
草深野と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
野深草:のかぶさく深を含む熟語・名詞・慣用句など
海深 深場 深閑 深心 深深 深甚 深水 欲深 深雪 夜深 目深 目深 深浅 深層 谷深 測深 深省 深重 深雪 篦深 深履 深切 深紅 深傷 深沓 深深 深手 深思 深紫 深靴 深識 深謝 深酒 深部 浅深 深泥 深慮 深殿 深田 深田 ...[熟語リンク]
草を含む熟語深を含む熟語
野を含む熟語
草深野の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉集を読む」より 著者:正岡子規
らるゝ程の歌人は物の用にも立つまじき事論なし。 反歌 玉きはる内の大野に馬なめて朝ふますらん其草深野 其草深野の一句縁語の如くにて縁語にあらず。言葉を短くするには必要なる語法なり。「朝ふます」....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
「けり」とかに匹敵するだけの効果をもっているのである。この事は、万葉の秀歌に随処に見あたるので、「その草深野」、「棚無し小舟」、「印南《いなみ》国原」、「厳橿《いつかし》が本」という種類でも、「月かたぶき....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
昼、 流らふは霞のみかは。 うらがなし、おだやかながら、 こもらへり、風もそこここ。 老いやすし、この草深野《くさふかの》、 鵲の幾羽居りとも。 揺れやすし、幾羽居りとも、 黄の、嘴《はし》の、そよろ化粧....