貴紳の書き順(筆順)
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貴紳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貴12画 紳11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
貴紳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
貴紳と同一の読み又は似た読み熟語など
液浸 黄信号 危機神学 寄進 忌辰 帰心 紀信 規箴 鬼神 久明親王
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紳貴:んしき紳を含む熟語・名詞・慣用句など
貴紳 紳商 紳士 田紳 郷紳 紳士的 紳士録 山田紳 土豪劣紳 草森紳一 西紳六郎 植田紳爾 小川紳介 高尾紳路 岩原紳作 紳士協約 紳士協定 田舎紳士 島田紳助 渡辺紳一郎 ...[熟語リンク]
貴を含む熟語紳を含む熟語
貴紳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
が少なかった時代だから、忽《たちま》ち東京中の大評判となって、当時の新らし物好きの文明開化人を初め大官貴紳までが見物に来た。人気の盛んなのは今日の帝展どころでなかった。油画の元祖の川上冬崖《かわかみとうが....「四十年前」より 著者:内田魯庵
くものには作り咄としか思われないだろう。 何しろ当夜の賓客は日本の運命を双肩に荷う国家の重臣や朝廷の貴紳ばかりであった。主人側の伊井公侯が先ず俊輔聞多《しゅんすけもんた》の昔しに若返って異様の扮装に賓客....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
詩と和歌、からうたとやまとうたという文字なり言葉なりは、繰り返していうようではあるが、宮廷を中心にした貴紳の間でのことであったろうということである。ところが漢字の使用に馴《な》れてくると、『万葉集』や詔の....