帰心の書き順(筆順)
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帰心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帰10画 心4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
歸心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
帰心と同一の読み又は似た読み熟語など
液浸 黄信号 危機神学 寄進 忌辰 紀信 規箴 貴紳 鬼神 久明親王
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心帰:んしき帰を含む熟語・名詞・慣用句など
帰参 帰船 帰巣 帰葬 帰装 帰蔵 帰属 帰村 帰宅 適帰 帰着 帰庁 帰朝 帰田 帰線 帰泉 帰籍 帰山 帰山 帰社 帰寂 帰従 帰宿 帰順 帰省 帰城 帰心 帰陣 帰趨 帰性 帰途 帰島 帰投 再帰 三帰 帰伏 帰趨 帰服 帰趣 帰り ...[熟語リンク]
帰を含む熟語心を含む熟語
帰心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火葬国風景」より 著者:海野十三
三流作家であることを懐《なつか》しく思い、また誇りにも感じた。そう思いつくと、俄《にわか》に矢のような帰心に襲われたのだった。 「僕は断る。僕はやっぱり東京へ帰るよ」 「なに東京へ帰る。……あの露子さんに....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
地《まっしぐら》に故郷へ帰った。秋の十月に諸国に地震があり、故郷の駿河も相当ひどかったということは彼の帰心を弥《いや》が上にもそそったのであった。 彼は一先ず師匠の寺の松蔭寺へ落着いた。師匠の単嶺は清水....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
の短きを恨みて、眷々《けんけん》の情に堪えざるを、今日のみは、これより夜を徹せん覚悟なれば、悠々として帰心の清興を乱す無く、殊に愈本時刻に入るを喜ぶは、夜行して暁天に近づくを喜ぶに同じく、得意の興趣、水上....