帰りの書き順(筆順)

帰の書き順アニメーション

りの書き順アニメーション

帰りの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
かえり カエリ kaeri	帰10画  総画数：10画（漢字の画数合計）	歸り

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

帰りと同一の読み又は似た読み熟語など

一返り  還り饗  還り殿上  還り遊び  還り立ち  幾返り  帰りしな  帰り掛け  帰り際  帰り支度  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

り帰:りえか

帰りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「良夜」より 著者:饗庭篁村

ば、携え来りし着替を出し、独り夕方より観音へ参詣し、夜に入り蕎麦店へ入りて京味を試み、ゆらりゆらりと立帰りしところ、裏のうち騒がしく「さても胆太き者どもかな」と口々に言う。何事かと聞けば隣長屋に明店《あき....

「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一

イデルベルヒ、ケルンを経て、四月十六日にはベルギーのブラッセルにつき、オステンドから海を渡ってヂールに帰り、同じく二十三日には既にロンドンに到着した。 中年時代 一九 帰国後のファラデー ファラデーは....

「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン

が濃くなって、書物のページが彼の眼の前で靄《もや》のようにかすんでしまうまで、読んでいるのだ。それから帰り途《みち》には沼や川や、ものすさまじい森のそばを通って、そのとき厄介になっている農家へ帰ってゆくの....