帰陣の書き順(筆順)
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帰陣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帰10画 陣10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
歸陣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
帰陣と同一の読み又は似た読み熟語など
一之宮貫前神社 疫神 化石人類 貫前神社 基本的人権 旗人 貴人 鬼神 宮崎神宮 玉前神社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陣帰:んじき帰を含む熟語・名詞・慣用句など
帰参 帰船 帰巣 帰葬 帰装 帰蔵 帰属 帰村 帰宅 適帰 帰着 帰庁 帰朝 帰田 帰線 帰泉 帰籍 帰山 帰山 帰社 帰寂 帰従 帰宿 帰順 帰省 帰城 帰心 帰陣 帰趨 帰性 帰途 帰島 帰投 再帰 三帰 帰伏 帰趨 帰服 帰趣 帰り ...[熟語リンク]
帰を含む熟語陣を含む熟語
帰陣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「川中島合戦」より 著者:菊池寛
後押 甘粕近江守 小荷駄(輜重《しちょう》)直江大和守 さて一般士卒には、 一、明十日御帰陣の旨|仰出《おおせいだ》さる。尤も日短き故|夜更《よふ》けに御立あるやも知れず 二、静粛に行進して....「賤ヶ岳合戦」より 著者:菊池寛
秀を通じて秀吉と和を講じた。秀吉即ち信孝の生母|阪《ばん》氏並に三法師丸を受け取って、和を容れ、山崎に帰陣した。三法師丸は安土城に入れ、清洲の信雄を移り来らしめて後見となした。天正十年十二月の事で、物情|....「島原の乱」より 著者:菊池寛
で、退軍を命ずるが、土民軍に軽くあしらわれた怒りは収らず、なかなか服しようとはせず、軍使三度到って漸く帰陣した。大江口の松山に白旗多く見えるのを目懸けた鍋島勢も、白旗は単なる擬兵であって、勝気に乗じて城へ....