注進状の書き順(筆順)
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注進状の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 注8画 進11画 状7画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
注進狀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
注進状と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状進注:うょじんしうゅち進を含む熟語・名詞・慣用句など
突進 進境 進級 発進 奮進 進学 返進 北進 進化 進軍 背進 進撃 南進 日進 拝進 進行 進航 進攻 進言 進献 進運 未進 亢進 陞進 進陟 選進 併進 昂進 精進 精進 並進 撰進 進捗 新進 猛進 盲進 勇進 累進 上進 昇進 ...[熟語リンク]
注を含む熟語進を含む熟語
状を含む熟語
注進状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本史上の奥州」より 著者:原勝郎
薄に流れず、士人の間にも、恩を思ひ忠を盡くすの念は頗る厚かつた。松隣夜話にある太田三樂から長尾景虎への注進状の中に「奧筋諸將の所存專ら族姓を撰申事に候」とあるは其一端を示すもので、清和の嫡流とでも云へばう....「イノチガケ」より 著者:坂口安吾
寄せて、大隅の国へついた西洋人が近々江戸へ送られてくる筈であるからその来由を訊問せよと命じ、長崎奉行の注進状の写しを与へた。白石の自信たつぷりの断言を家宣は忘れてゐなかつた。 長崎奉行がなまじ和蘭語など....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
《さよう》、何でも鎌倉時代の中葉、北條時宗《ほうじょうときむね》頃の人でしたろう。蒙古《もうこ》退治の注進状《ちゅうしんじょう》の中に、確か此人《このひと》の連名《れんみょう》もあったかと思いますが……。....