甚六の書き順(筆順)
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甚六の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 甚9画 六4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
甚六 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
甚六と同一の読み又は似た読み熟語など
吹塵録 赤穂義人録 鎌津田甚六 総領の甚六 諏訪甚六
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
六甚:くろんじ甚を含む熟語・名詞・慣用句など
甚深 甚平 太甚 甚大 甚六 甚暑 激甚 甚句 甚助 甚い 深甚 甚雨 幸甚 甚雨 蝕甚 劇甚 磯甚蔵 亀山甚 甚三郎 甚目寺 激甚法 甚平鮫 甚振る 甚三紅 甚兵衛 神原甚造 森甚太郎 荒川甚作 甚目冬雄 甘え甚し 上西甚蔵 小堀甚二 小川甚平 小西甚一 山根甚信 屈し甚し 志水甚五 坂田甚八 山田甚八 桜川甚好 ...[熟語リンク]
甚を含む熟語六を含む熟語
甚六の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草あやめ」より 著者:泉鏡花
ぶを嘲けるにあらねど、此《こ》の二種、一歩の外、別に五銭なるを如何《いかん》せん。 然《しか》れども甚六なるもの、豈夫《あにそれ》白銅一片に辟易して可ならんや。即《すなは》ち然り気なく、諭して曰く、汝《....「麦搗」より 著者:泉鏡花
》して遠《とほ》ざかつて、御次男《ごじなん》とさへ云《い》ふくらゐ。處《ところ》を惣領《そうりやう》が甚六《じんろく》で、三男《さんなん》が、三代目《さんだいめ》の此《こ》の唐《から》やうと來《き》た日《....「厄年」より 著者:加能作次郎
て銜《くは》へ煙管《ぎせる》のまゝ膝掛けて、都合によつては自分も網を下ろさうと他の舟の様子を眺めて居た甚六の爺さんは、「やあ、東京の旦那、手が泣きますぞ。筆よか艪が重からうが。」とから/\と笑つて、「また....