甚深の書き順(筆順)
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甚深の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 甚9画 深11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
甚深 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
甚深と同一の読み又は似た読み熟語など
個人信用情報 個人心理学 深心 人心 人臣 人身 仁心 対人信用 塵心 壬申
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
深甚:んしんじ甚を含む熟語・名詞・慣用句など
甚深 甚平 太甚 甚大 甚六 甚暑 激甚 甚句 甚助 甚い 深甚 甚雨 幸甚 甚雨 蝕甚 劇甚 磯甚蔵 亀山甚 甚三郎 甚目寺 激甚法 甚平鮫 甚振る 甚三紅 甚兵衛 神原甚造 森甚太郎 荒川甚作 甚目冬雄 甘え甚し 上西甚蔵 小堀甚二 小川甚平 小西甚一 山根甚信 屈し甚し 志水甚五 坂田甚八 山田甚八 桜川甚好 ...[熟語リンク]
甚を含む熟語深を含む熟語
甚深の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「為文学者経」より 著者:内田魯庵
事《だいじ》決《けつ》して等閑《なほざり》にしがたし。俗人《ぞくじん》を教《をし》ふる功徳《くどく》の甚深《じんしん》広大《くわうだい》にしてしかも其|勢力《せいりよく》の強盛《きやうせい》宏偉《くわうゐ....「竜村平蔵氏の芸術」より 著者:芥川竜之介
んの帯地の中には、それらの芸術品の特色を巧に捉へ得たが為に、織物本来の特色がより豊富な調和を得た、殆ど甚深微妙とも形容したい、恐るべき芸術的完成があつた。私は何よりもこの芸術的完成の為に、頭を下げざるを得....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
田半峰の文学論を読んでも、議論としては感服するが小説その物を重く見る気にはなれなかった。 私が初めて甚深《じんしん》の感動を与えられ、小説に対して敬虔《けいけん》な信念を持つようになったのはドストエフス....