須弥の書き順(筆順)
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須弥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 須12画 弥8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
須彌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
須弥と同一の読み又は似た読み熟語など
異国趣味 四畳半趣味 少女趣味 須弥座 須弥山 須弥壇 多趣味 俳趣味 没趣味 無趣味
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弥須:みゅし須を含む熟語・名詞・慣用句など
須達 須弥 清須 須臾 須要 呉須 須要 須屋 須臾 須万 須柱 須磨 須坂 須崎 須陀 須走 那須 赤須 須和 急須 義須 加須 須達 必須 必須 須菩提 禿須美 須磨区 須磨琴 須田寿 蜂須賀 須菩提 白須賀 須磨寺 那須野 那須町 夜須礼 大須賀 須田寛 清須市 ...[熟語リンク]
須を含む熟語弥を含む熟語
須弥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文章」より 著者:芥川竜之介
はおもむろに少佐の寝棺《ねがん》の前へ進んだ。白い綸子《りんず》に蔽《おお》われた棺《かん》はちょうど須弥壇《しゅみだん》を正面にして本堂の入り口に安置してある。そのまた棺の前の机には造花の蓮《はす》の花....「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
て、宝相華《ほうそうげ》、勝曼華《しょうまんげ》が透間《すきま》もなく咲きめぐっている。 この柱が、須弥壇《しゅみだん》の四隅《しぐう》にある、まことに天上の柱である。須弥壇は四座《しざ》あって、壇上に....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
ます家《うち》を、あれか、これかと、いやこの目の疎《うと》いを思遣《おもいや》って、御自分に御精魂な、須弥磐石《しゅみばんじゃく》のたとえに申す、芥子粒《けしつぶ》ほどな黒い字を、爪紅《つまべに》の先にお....