推量の書き順(筆順)
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推量の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 推11画 量12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
推量 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
推量と同一の読み又は似た読み熟語など
降水量 水量 排水量
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
量推:うょりいす推を含む熟語・名詞・慣用句など
推す 推知 推断 推戴 推尊 推測 推選 推薦 推進 推譲 推奨 推重 推辞 推算 推参 推察 推定 推轂 推認 推論 推輓 推称 推挽 推賞 推挙 類推 推覈 推敲 推力 推量 推理 推問 推歩 推服 推考 推及 邪推 推計 推移 悪推 ...[熟語リンク]
推を含む熟語量を含む熟語
推量の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
御心を惹かされて、親の不承知なのもかまはずに、召し上げたなどと申す噂は、大方かやうな容子を見たものゝ当推量《あてずゐりやう》から出たのでございませう。
尤も其噂は嘘でございましても、子煩悩の一心から、良....「好色」より 著者:芥川竜之介
ある。その上彼の口の中には、急《たちま》ち橘の花よりも涼しい、微妙な匂が一ぱいになつた。侍従は何処から推量したか、平中のたくみを破る為に、香細工の糞をつくつたのである。
「侍従! お前は平中を殺したぞ!」....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
度も無かつた。そして又コンチニの宮が何処にあるかと云ふ事も、一向に分らなかつた。そこでわしは何度となく推量を逞くして見た。そして推量を重ねる度に想像は益々方外になつたが、実際、わしは唯もう一度、彼女に逢へ....