推挙の書き順(筆順)

推の書き順アニメーション

挙の書き順アニメーション

推挙の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
すい-きょ スイ-キョ sui-kyo	推11画 挙10画  総画数：21画（漢字の画数合計）	推擧

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

推挙と同一の読み又は似た読み熟語など

円錐曲線  懸垂曲線  原水協  出挙  吹嘘  垂教  垂拱  水郷  水鏡  酔郷  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

挙推:ょきいす

推挙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介

に広まったのであった。それには勿論同輩の嫉妬《しっと》や羨望《せんぼう》も交《まじ》っていた。が、彼を推挙した内藤三左衛門《ないとうさんざえもん》の身になって見ると、綱利の手前へ対しても黙っている訳には行....

「最終戦争論」より 著者:石原莞爾

即ち指導国家とならなければならない。しかしそれは諸国家と平等に提携し、われらの徳と力により諸国家の自然推挙によるべきであり、紛争の最中に、みずから強権的にこれを主張するのは、皇道の精神に合しないことを強調....

「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一

裡《うち》に、アメリカの独立戦争の時に対手方であったこともわかり、マキシミリアンは叔父の選挙公にあてた推挙状をくれた。それでババリアに仕えることになり、英国王の許可を受けたが、このとき英国王は彼をナイトに....