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辞世の書き順(筆順)

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辞世の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じ-せい
  2. ジ-セイ
  3. ji-sei
辞13画 世5画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
辭世
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

辞世と同一の読み又は似た読み熟語など
漢字制限  共時性  教示制度  軍事政権  刑事政策  検事正  故事成語  産児制限  時世  時制  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
世辞:いせじ
世を含む熟語・名詞・慣用句など
悪世  易世  一世  一世  一世  永世  蓋世  隔世  観世  季世  久世  救世  救世  挙世  近世  経世  警世  幻世  現世  現世  後世  後世  後世  後世  荒世  今世  今世  済世  済世  在世  在世  三世  三世  三世  時世  時世  治世  治世  辞世  宿世    ...
[熟語リンク]
辞を含む熟語
世を含む熟語

辞世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

枯野抄」より 著者:芥川竜之介
夢は枯野をかけめぐる。」――事によるとこの時、このとりとめのない視線の中には、三四日前に彼自身が、その辞世の句に詠じた通り、茫々《ばうばう》とした枯野の暮色が、一痕《いつこん》の月の光もなく、夢のやうに漂....
温泉だより」より 著者:芥川竜之介
《めんぼく》ありません。のこりの金はみなお前様のものにして下され。一人旅うき世をあとに半之丞。〔これは辞世《じせい》でしょう。〕おまつどの。」 半之丞の自殺を意外《いがい》に思ったのは「な」の字さんばか....
雑筆」より 著者:芥川竜之介
ほづき》の色にゆるむや畑の縄《なは》」等、句も天保《てんぱう》前後の人にしては、思ひの外|好《よ》い。辞世は「何処《どこ》やらで鶴の声する霞かな」と云ふ由。憾《うら》むらくはその伝を詳《つまびらか》にせず....
[辞世]もっと見る