自性の書き順(筆順)
自の書き順アニメーション ![]() | 性の書き順アニメーション ![]() |
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自性の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 性8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
自性 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
自性と同一の読み又は似た読み熟語など
王璽尚書 疑似症 国璽尚書 事象 侍妾 字性 持将棋 時尚 時鐘 時正
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
性自:うょしじ性を含む熟語・名詞・慣用句など
悪性 異性 陰性 延性 化性 仮性 苛性 活性 乾性 感性 慣性 間性 帰性 記性 急性 極性 金性 屈性 傾性 月性 見性 顕性 個性 悟性 向性 恒性 硬性 剛性 根性 三性 酸性 脂性 資性 雌性 字性 磁性 自性 軸性 湿性 蛇性 ...[熟語リンク]
自を含む熟語性を含む熟語
自性の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
すなわ》ち経験と反省とが、私の生活の上に表われて来る。これまで外界に征服されて甘んじていた個性はその独自性を発揮して、外界を相手取って挑戦する。習性的生活に於《おい》て私は無元の世界にいた。智的生活に於て....「僻見」より 著者:芥川竜之介
である。模倣の痕跡を尋ねれば、如何なる古今の作品と雖《いへど》も、全然新しいと云ふものはない。が、又独自性の地盤を尋ねれば、如何なる古今の作品と雖も、全然古いと云ふものはない。「正直者」は上に述べた通り、....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
想に止るか、若しくは我等と世界との根柢《グルンド》をなす實在であるか。それは自力を以つてのみ證悟すべき自性に止るか、若しくは念々に我等を救濟せむとする活動的意志であり、攝理であり、恩寵であり慈悲であるか―....