洗足の書き順(筆順)
洗の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
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洗足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 洗9画 足7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
洗足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
洗足と同一の読み又は似た読み熟語など
回線速度 基線測量 光線束 視線速度 船側 船足 放射線測定器 尖足 栓塞 跣足
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足洗:くそんせ洗を含む熟語・名詞・慣用句など
洗車 洗瓶 洗米 洗面 洗滌 大洗 樋洗 洗う 洗歪 洗錬 洗髪 洗剤 洗足 洗骨 洗濯 洗除 洗顔 洗眼 姑洗 洗炭 洗脳 洗練 洗熊 洗浄 杯洗 洗滌 受洗 盃洗 洗い 洗薬 洗礼 一洗 洗煉 筆洗 水洗 洗面台 洗濯板 洗面器 洗濯物 値洗い ...[熟語リンク]
洗を含む熟語足を含む熟語
洗足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高野聖」より 著者:泉鏡花
ちと》けて、
(さあさあ汚《きたの》うございますが早くこちらへ、お寛《くつろ》ぎなさいまし、そうしてお洗足《せんそく》を上げましょうかえ。)
(いえ、それには及びませぬ、雑巾《ぞうきん》をお貸し下さいまし....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
見ゆればなり。
歌は頭の上に起りぬ。伶人の群をば棚の二箇處に居らせて、其聲相應ずるやうにせり。群衆は洗足の禮の今始まるを見んとて押し合へり。(此日法皇老若の僧徒十三人の足を洗ひ、僧徒は法皇の手に接吻して....「槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
その癇高い音《ね》を聞きながら、埃にまみれた草鞋の紐を解いた。其処へ婢《をんな》が浅い盥《たらひ》に、洗足の水を汲んで来た。水は冷たく澄んだ底に、粗い砂を沈めてゐた。 二階の縁側の日除けには、日の光が強....