附箋の書き順(筆順)
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附箋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 附8画 箋14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
附箋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
附箋と同一の読み又は似た読み熟語など
大府宣 皮膚腺 不宣 不戦 不鮮明 富贍 布銭 普選 浮選 付箋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箋附:んせふ箋を含む熟語・名詞・慣用句など
便箋 薬箋 補箋 付箋 短箋 附箋 箋注 詩箋 紙箋 吟箋 華箋 箋註 用箋 一筆箋 書簡箋 処方箋 今井箋斎 院外処方箋 ...[熟語リンク]
附を含む熟語箋を含む熟語
附箋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛妓」より 著者:岡本かの子
、雛妓は病気だといって実家へ帰ったという。その実家を訊《き》きただして手紙を出してみると、移転先不明の附箋《ふせん》が附いて返って来た。 しかし、わたくしは決して想《おも》いを絶たなかった。あれほど契っ....「日本脱出記」より 著者:大杉栄
いるように、それがどこかで開封されているかどうか、まず調べて見たが、それらしい形跡は別になかった。ただ附箋が三、四枚はってあったが、それは鎌倉に宛てて書いてあったので、そこから逗子に廻り、さらにまた東京に....「過去世」より 著者:岡本かの子
息もなく、同窓の誰も知らなかつた。一度こちらから親の家へ尋ね合した手紙は、久しく前に移転して住所不明の附箋《ふせん》で返されて来た。 ところが突然かの女は郊外の新居といふのから電話して来て、車を廻して寄....