前足の書き順(筆順)
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前足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 前9画 足7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
前足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
前足と同一の読み又は似た読み熟語など
前脚 前肢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足前:しあえま前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前 羽前 駅前 越前 階前 割前 眼前 宮前 居前 空前 月前 建前 現前 言前 戸前 午前 口前 広前 婚前 左前 差前 座前 最前 産前 史前 事前 持前 自前 取前 手前 手前 従前 出前 術前 春前 小前 承前 上前 食前 新前 ...[熟語リンク]
前を含む熟語足を含む熟語
前足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浅草公園」より 著者:芥川竜之介
の前にもメリヤス類。毛糸の編みものも交《まじ》っていないことはない。行火の裾《すそ》には黒猫が一匹時々前足を嘗《な》めている。
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行火の裾に坐っている黒猫。左に少年の下半身《....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
重《ひとえ》隔てた向うに、何度も悲しそうな声を立てた。のみならずしまいにはその襖《ふすま》へ、がりがり前足の爪をかけた。牧野は深夜のランプの光に、妙な苦笑《くしょう》を浮べながら、とうとうお蓮へ声をかけた....「白」より 著者:芥川竜之介
そんなはずはありません。白はまだ子犬の時から、牛乳《ぎゅうにゅう》のように白かったのですから。しかし今前足を見ると、いや、――前足ばかりではありません。胸も、腹も、後足《あとあし》も、すらりと上品に延《の....