前肢の書き順(筆順)
前の書き順アニメーション ![]() | 肢の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
前肢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 前9画 肢8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
前肢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
前肢と同一の読み又は似た読み熟語など
前足 前脚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肢前:しあえま前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前 羽前 駅前 越前 階前 割前 眼前 宮前 居前 空前 月前 建前 現前 言前 戸前 午前 口前 広前 婚前 左前 差前 座前 最前 産前 史前 事前 持前 自前 取前 手前 手前 従前 出前 術前 春前 小前 承前 上前 食前 新前 ...[熟語リンク]
前を含む熟語肢を含む熟語
前肢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
い悍馬であつたことは想像に難くない。首を反つくりかえらして口には雪のような泡を噛み、怒つた蟷螂のように前肢を挙げ、必死になつて轡にぶら下る雑兵四、五人を引きずるようにして出て来た。 源太は思わず目をこす....「散文詩」より 著者:石川啄木
はなつぱし》で旅人の埃だらけの足の甲を撫でた。 旅人はどつかと地面に腰を下した。犬も三尺許り離れて、前肢を立てゝ坐つた。 空は曇つてゐる。風が無い。何十哩の曠野の中に、生命ある者は唯|二箇《ふたつ》。....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
》になつてゐる大きな猫が、揉みに揉みぬかれ、よれ/\になつた図体を莫迦長く伸ばしてしまひ、シェパードが前肢をつんと立てて此方を眺めてゐる顎の下に、土まみれになつて横はつてゐるのである。シェパードは眼を輝か....