善根の書き順(筆順)
善の書き順アニメーション ![]() | 根の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
善根の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 善12画 根10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
善根 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
善根と同一の読み又は似た読み熟語など
前根
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
根善:んこんぜ善を含む熟語・名詞・慣用句など
善い 善因 円善 善果 善感 善管 唯善 善業 善玉 祐善 追善 善言 善後 善か 善意 覚善 善悪 寸善 性善 性善 正善 行善 聖善 積善 積善 軍善 善げ 善阿 善悪 善悪 善界 善巧 善逝 善戦 善男 独善 善隣 善良 善用 善本 ...[熟語リンク]
善を含む熟語根を含む熟語
善根の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
思って、一生の思出に、莞爾《にっこり》したいと云うのですから、お聞届け下さると、実に貴女は人間以上の大善根をなさいます。夫人《おくさん》、大慈大悲の御心持で、この願いをお叶え下さるわけには参りませんか、十....「三つの窓」より 著者:芥川竜之介
》の色を浮べ出した。それから無愛想《ぶあいそう》にA中尉の顔を見、冷《ひや》かすように話しかけた。 「善根《ぜんこん》を積んだと云う気がするだろう?」 「ふん、多少しないこともない。」 A中尉は軽がると....「活人形」より 著者:泉鏡花
沙汰これあるよう、僕から上申を致そう、たしかにそれが見たいものじゃが、というに亭主はほくほく喜び、見事善根をしたる所存、傍聞《かたえぎき》する女房を流眄《しりめ》に懸けて、乃公《だいこう》の功名まッこのと....