虞氏の書き順(筆順)
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虞氏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虞13画 氏4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
虞氏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
虞氏と同一の読み又は似た読み熟語など
供進 具書 具象 具申 愚姉 愚者 愚書 愚心 愚臣 愚身
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
氏虞:しぐ虞を含む熟語・名詞・慣用句など
不虞 虞氏 虞舜 勝虞 憂虞 虞姫 唐虞 有虞氏 英虞湾 虞美人 虞世南 唐虞三代 百済良虞 宮永虞臣 加藤虞山 虞美人草 虞犯少年 富田虞軒 虞ぜいの訴え ...[熟語リンク]
虞を含む熟語氏を含む熟語
虞氏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
添う顔を見て、主税もはらはらと落涙する。 「世迷言《よまいごと》を言うなよ。」 と膠《にべ》もなく、虞氏《ぐし》が涙《なんだ》を斥《しりぞ》けて、 「早瀬どうだ、分れるか。」 「行処《ゆきどこ》もござい....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
者が悪い、どれどれ、大儀ながら御自身に立って、あの燈火を掻き上げにゃならぬ、燈火《ともしび》は暗し数行虞氏《すうこうぐし》が涙《なんだ》――」 こんなことを言いながら神尾主膳は、ふらふらと立って行燈の傍....「太政官」より 著者:上司小剣
欲。重衡欲削髮頼朝不許。因餽酒遣千手及工藤祐經佐之。祐經※皷。千手彈琵琶。重衡屬杯千手。朗吟曰燭暗數行虞氏涙。夜深四面楚歌聲。頼朝微行。側耳戸外聞而憐之。更遣名妓伊王。與千手更直。明年六月。以南都僧侶請。....