藻抜けの書き順(筆順)
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藻抜けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藻19画 抜7画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
藻拔け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
藻抜けと同一の読み又は似た読み熟語など
裳脱け
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け抜藻:けぬも藻を含む熟語・名詞・慣用句など
品藻 藻玉 藻魚 藻魚 藻海 藻塩 菅藻 川藻 狸藻 藻蝦 鞭藻 蔓藻 毬藻 散藻 藻屑 藻類 浜藻 文藻 房藻 柳藻 揺藻 藻葉 藍藻 藻草 藻場 藻礁 緑藻 塵藻 狢藻 蝦藻 褐藻 珪藻 玉藻 甘藻 白藻 笹藻 鼓藻 才藻 茨藻 翰藻 ...[熟語リンク]
藻を含む熟語抜を含む熟語
けを含む熟語
藻抜けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鷭狩」より 著者:泉鏡花
どてら》で、微酔《ほろよい》で、夜具に凭《もた》れていたろうではないか。 正《しょう》の肌身はそこで藻抜けて、ここに空蝉《うつせみ》の立つようなお澄は、呼吸《いき》も黒くなる、相撲取ほど肥った紳士の、臘....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
《もんつき》。やがて渚に聞けば、しかも五つ紋で。――これは外套の頭巾ばかりを木菟《みみずく》に被って、藻抜けたか、辷落《すべりお》ちたか、その魂魄《こんぱく》のようなものを、片手にふらふらと提げている。渚....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
橋がかりを引いて行く。……一の松、二の松、三の松に、天人の幻が刻まれて、その影が板羽目に錦を映しつつ、藻抜けて消えたようなシテの手に、も一度肩を敲《たた》いて、お悦が拾って来た扇を渡したのが幕際であった。....