文藻の書き順(筆順)
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文藻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 文4画 藻19画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
文藻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
文藻と同一の読み又は似た読み熟語など
自分葬 秋分草 身分相応 身分相続 節分草 分相応 文宗 均分相続
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
藻文:うそんぶ藻を含む熟語・名詞・慣用句など
品藻 藻玉 藻魚 藻魚 藻海 藻塩 菅藻 川藻 狸藻 藻蝦 鞭藻 蔓藻 毬藻 散藻 藻屑 藻類 浜藻 文藻 房藻 柳藻 揺藻 藻葉 藍藻 藻草 藻場 藻礁 緑藻 塵藻 狢藻 蝦藻 褐藻 珪藻 玉藻 甘藻 白藻 笹藻 鼓藻 才藻 茨藻 翰藻 ...[熟語リンク]
文を含む熟語藻を含む熟語
文藻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
。五椀肌骨清。六椀通仙霊。七椀吃不得、也唯覚両腋習習清風生。蓬莱山在何処、玉川子乗此清風欲帰去。枯腸は文藻《ぶんそう》の乏しきを言う。習習は春風の和らぎ舒《の》びるかたち。玉川子とは盧同自身をさす。 一八....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
朝日』に連載した『其面影《そのおもかげ》』であった。続いて翌年の十月は『平凡』を続載して二葉亭の最後の文藻《ぶんそう》を輝かした。この二篇の著わされたのは全く秋江の熱心なる努力の結果であった。 有体《あ....「四十年前」より 著者:内田魯庵
いるという評判だった。が、政治家としての尾崎は相応に見識があったろうが、ジスレリーを私淑するには学堂の文藻は余りに貧しかった。尤《もっと》も日本の政治家に漢詩以外の文学の造詣あるものは殆んどなかったが、そ....