尊厳の書き順(筆順)
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尊厳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尊12画 厳17画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
尊嚴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
尊厳と同一の読み又は似た読み熟語など
損減
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
厳尊:んげんそ尊を含む熟語・名詞・慣用句など
尊忠 中尊 達尊 智尊 尊攘 尊話 尊老 尊霊 尊霊 忠尊 天尊 尊祐 本尊 本尊 尊如 尊任 別尊 二尊 尊遍 尊満 独尊 尊慮 尊覧 尊卑 尊拝 尊堂 尊長 尊宅 長尊 尊大 尊台 尊体 朝尊 尊筆 尊来 尊容 尊面 尊命 尊名 尊墨 ...[熟語リンク]
尊を含む熟語厳を含む熟語
尊厳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
を風靡したるや。然れども仮名遣改定案は単に我が日本語の堕落を顧みざるのみならず、又実に天下をして理性の尊厳を失はしむるものなり。たとへば「ぢ」「づ」を廃するを見よ。「ぢ」「づ」にして絶対に廃せられむ乎。「....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
るほど》さうも思はれぬことはない。しかし人間を人間たらしめるものは常に生活の過剰である。僕等は人間たる尊厳の為に生活の過剰を作らなければならぬ。更に又|巧《たく》みにその過剰を大いなる花束《はなたば》に仕....「僻見」より 著者:芥川竜之介
処に並んでゐた本から、恐らくは一生受用しても尽きることを知らぬ教訓を学んだ。超人と称するアナアキストの尊厳を学んだのもその一つである。成程超人と言ふ言葉はニイチエの本を読んだ後、やつと僕の語彙になつたかも....