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下風の書き順(筆順)

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下風の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-ふう
  2. カ-フウ
  3. ka-fuu
下3画 風9画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
下風
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

下風と同一の読み又は似た読み熟語など
歌風  葛飾風  閑花風  妙花風  正花風  地水火風  地水火風空  寵深花風  家風  火風  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風下:うふか
下を含む熟語・名詞・慣用句など
案下  一下  雨下  屋下  屋下  下地  会下  会下  階下  崖下  垣下  垣下  垣下  割下  冠下  管下  眼下  旗下  旗下  貴下  脚下  襟下  靴下  月下  懸下  県下  軒下  現下  言下  言下  股下  午下  降下  高下  座下  最下  坂下  三下  枝下  時下    ...
[熟語リンク]
下を含む熟語
風を含む熟語

下風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

秋山図」より 著者:芥川竜之介
ても、過ぎているとは言われません。実際この図に比べれば、私《わたし》が今までに見た諸名本は、ことごとく下風《かふう》にあるくらいです」 煙客翁はこういう間《あいだ》でも、秋山図《しゅうざんず》から眼を放....
蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
う。家康も亦一寸変なことをする人である。氏郷の父の賢秀というのは、当時の日野節の小歌に、陣とだに云えば下風《げふ》おこる、具足を脱ぎやれ法衣《ころも》召せ、と歌われたと云われもしている。下風という言葉は余....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
である。そして『枕草紙』で成功した、こうした美しさを、和歌が採り入れはじめたのである。 山ざくら花の下風吹きにけり木の下ごとの雪のむらぎえ (康資王母) 山深み杉の群ら立ち見えぬまで尾の上の風に花....
[下風]もっと見る