担ぐの書き順(筆順)
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担ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 担8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
擔ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
担ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
屋形車 肩口 肩車 片苦し 高田郡兵衛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ担:ぐたか担を含む熟語・名詞・慣用句など
担ぐ 担当 分担 担税 担体 担送 加担 担い 荷担 担任 負担 担架 担う 年担 担ふ 担桶 担夫 担ぎ 担桶 担保 担担麺 担板漢 担税力 担太鼓 担ぎ屋 担い籠 担子器 担い手 担い桶 担鉦鼓 担税者 担保物 担鰭骨 親担星 担い物 験担ぎ 褌担ぎ 無担保 分担金 担い棒 ...[熟語リンク]
担を含む熟語担ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「暗号の役割」より 著者:海野十三
こんで来た十数名の男たち。彼らは申し合わせたように防毒面をつけていた。 そして烏啼以下五名の賊徒を引担ぐと、踵《きびす》をかえして急いで部屋を出ていった。 あとに袋猫々ただひとりが、森閑とした部屋に取....「棺桶の花嫁」より 著者:海野十三
ガラガラッと崩れはじめた。彼は真青になったが、前後の見境もなく、傍にあった石油缶の空き函を頭の上にひっ担ぐと、二十間ほど向うに見える明るい出入口を目がけて、弾丸のように疾走した。 大地は荒海のように揺れ....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
ち》の柱、天秤棒《てんびんぼう》を立掛けて、鍋釜《なべかま》の鋳掛《いかけ》の荷が置いてある――亭主が担ぐか、場合に依ってはこうした徒《てあい》の小宿《こやど》でもするか、鋳掛屋の居るに不思議はない。が、....