加増の書き順(筆順)
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加増の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 加5画 増14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
加增 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
加増と同一の読み又は似た読み熟語など
仮像 地下増温率 長岡造形大学 日高造山運動 若造 若蔵 若僧 家蔵 架蔵 高岡増隆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
増加:うぞか加を含む熟語・名詞・慣用句など
加功 加重 五加 加筆 加友 加宿 加俸 加叙 加除 加須 加法 加水 加重 加被 加州 加工 加罰 加判 源加 加号 加算 増加 加餐 加持 加番 草加 加役 加薬 加数 加硫 加養 加東 加糖 加藤 加盟 加味 加敷 加配 加年 加熱 ...[熟語リンク]
加を含む熟語増を含む熟語
加増の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
が、三度目にはまた甚太夫が、したたか兵衛の小手を打った。綱利は甚太夫を賞するために、五十|石《こく》の加増を命じた。兵衛は蚯蚓腫《みみずばれ》になった腕を撫《な》でながら、悄々《すごすご》綱利の前を退いた....「恩を返す話」より 著者:菊池寛
引き上げた。翌|上巳《じょうし》の日に、従軍の将士は忠利侯から御盃を頂戴した。甚兵衛も惣八郎も、百石の加増を賜った。その日、殿中の廊下で甚兵衛は惣八郎に会った。惣八郎は晴々しい笑顔を見せながら、 「御同様....「悪因縁の怨」より 著者:江見水蔭
上が御指揮で、海賊船を木更津沖まで追詰めて、竜神松五郎に自滅をおさせなさったので、それが為に五百石の御加増まで頂いていらッしゃるので、お玉の父の敵は琴之丞様の御父上、敵同士の悪縁だから、纏まりッこは無い」....