荒れ地の書き順(筆順)
荒の書き順アニメーション  | れの書き順アニメーション  | 地の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
荒れ地の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 荒9画 地6画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
荒れ地 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
荒れ地と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
地れ荒:ちれあ地を含む熟語・名詞・慣用句など
悪地 意地 印地 因地 陰地 隠地 縁地 遠地 塩地 凹地 奥地 奥地 王地 王地 恩地 下地 各地 角地 隔地 学地 楽地 割地 寒地 官地 換地 閑地 危地 基地 旗地 貴地 客地 宮地 宮地 窮地 給地 旧地 共地 境地 局地 極地 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語れを含む熟語
地を含む熟語
荒れ地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「花物語」より 著者:寺田寅彦
たこちらの岸に広いあき地があった。維新前には藩の調練場であったのが、そのころは県庁の所属になったままで荒れ地になっていた。一面の砂地に雑草が所まだらにおい茂りところどころ昼顔が咲いていた。近辺の子供はここ....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
し。 二月四日 腥風不已 戰禍未收時未春 戦禍未だ収まらず時未だ春ならず、 天荒地裂鳥魚瞋 天荒れ地裂けて鳥魚いかる。 何幸潛身殘簡裡 何の幸ぞ身を潜む残簡の裡、 腥風吹屋不吹身 腥風屋を吹け....「百姓マレイ」より 著者:神西清
谷の向こうがわから森のところまでずっとつづいている、こんもりしたたけの短《みじか》い林を、村の人たちは荒れ地と呼《よ》んでいたのです。やがて、わたしがその林のしげみをわけてずんずん奥《おく》へはいって行く....