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陰地の書き順(筆順)

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陰地の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かげ-ち
  2. カゲ-チ
  3. kage-chi
陰11画 地6画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
陰地
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

陰地と同一の読み又は似た読み熟語など
日陰蝶  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地陰:ちげか
地を含む熟語・名詞・慣用句など
悪地  意地  印地  因地  陰地  隠地  縁地  遠地  塩地  凹地  奥地  奥地  王地  王地  恩地  下地  各地  角地  隔地  学地  楽地  割地  寒地  官地  換地  閑地  危地  基地  旗地  貴地  客地  宮地  宮地  窮地  給地  旧地  共地  境地  局地  極地    ...
[熟語リンク]
陰を含む熟語
地を含む熟語

陰地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:石川啄木
空のほのめき―― 天《あめ》の扉《と》の真白き礎《もと》ゆ湧く水の いとすがすがし。―― ひたひたと木陰地《こさぢ》に寄せて、 足もとの朝草小露明らみぬ。 風はも涼《すず》し。 みちのくの牧の若人露ふみて....
二筋の血」より 著者:石川啄木
野さん! 僅か八歳の年の半年餘の短い夢、無論戀とは言はぬ。言つたら人も笑はうし、自分でも悲しい。唯、木陰地《こさぢ》の濕氣《しめりけ》にも似て、日の目も知らぬ淋しき半生に、不圖天上の枝から落ちた一點の紅は....
鳥影」より 著者:石川啄木
ひがする。 聲の所在《ありか》を覓《もと》むる如く、キョロ/\と落着かぬ樣に目を働かせて、徑もなき木陰地《こさぢ》の濕りを、智惠子は樹々の間を其方に拔け此方に潜る。夢見る人の足取とは是であらう。髮は肩に....
[陰地]もっと見る