緻書き順 » 緻の熟語一覧 »精緻の読みや書き順(筆順)

精緻の書き順(筆順)

精の書き順アニメーション
精緻の「精」の書き順(筆順)動画・アニメーション
緻の書き順アニメーション
精緻の「緻」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

精緻の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せい-ち
  2. セイ-チ
  3. sei-chi
精14画 緻16画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
精緻
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

精緻と同一の読み又は似た読み熟語など
亜成虫  永世中立  衛星中継  炎症性腸疾患  寄生虫  起立性調節障害  急性中耳炎  旧制中学  強磁性窒化鉄  強制仲裁  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
緻精:ちいせ
緻を含む熟語・名詞・慣用句など
堅緻  工緻  巧緻  細緻  精緻  緻密    ...
[熟語リンク]
精を含む熟語
緻を含む熟語

精緻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

描かれた花」より 著者:有島武郎
あるのではないのだ。その画家の言葉を聞いた私達は恐らくかう考へてはゐないか。自然の有する色彩は、如何に精緻に製造された絵具の中にも発見され得ない。又その絵具の如何なる配列の中にも発見され得ない。又如何なる....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
民族は何物であるか。我等がこの問題を研究する材料は、過去の史實に限られ、我等がこの問題に對する解答は、精緻と粗雜との差別はあつても、要するに不完全にして歴史家自身の性癖に依從するところ多き部分的概括に過ぎ....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
とを以つて、「被造物に許された限り」の高さに登るのがフランシスの使命であつた。自分に出來るだけの細心と精緻とを以つて、一々の魔障を征服して、俺と等しく凡下な者のために、一生の間に經過する樣々な戰ひの小さい....
[精緻]もっと見る