堅緻の書き順(筆順)
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堅緻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 堅12画 緻16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
堅緻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
堅緻と同一の読み又は似た読み熟語など
意見聴取会 巻繊 経験値 建築 検地 検注 検潮 献茶 県知事 県庁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
緻堅:ちんけ緻を含む熟語・名詞・慣用句など
堅緻 工緻 巧緻 細緻 精緻 緻密 ...[熟語リンク]
堅を含む熟語緻を含む熟語
堅緻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
む》ろに舟を遣り、やがて鳥島に纜《ともづな》を繋ぐ。島は周廻幾ばかりもあらぬが悉く岩石の累々たるのみ。堅緻《けんち》なる火山岩は統ぶるものなくうち紛《みだ》れたり、これとかれと互に合はむとして曾て合はず、....「紙の歴史」より 著者:桑原隲蔵
制作することを掌どる官省で、令はその長官である。蔡倫はここで寶劍其他の宮中御用の諸器を作つたが、皆精工堅緻にして、後世の法となすに足つたと傳へられて居る。『後漢書』に彼が紙を發明した事蹟を下の如く記してあ....「穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
、巉岩や偃松で織りなされた美景が正面にくる。南方数十歩には、天工の鉞《まさかり》で削ったような、極めて堅緻《けんち》の巨岩が、底知れずの深壑《しんがく》から、何百尺だかわからなく、屹立《きつりつ》している....