巧緻の書き順(筆順)
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巧緻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巧5画 緻16画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
巧緻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
巧緻と同一の読み又は似た読み熟語など
黄鳥 可耕地 回向帳 較著 官公庁 観光地 観光庁 教皇庁 戸口調査 後置
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
緻巧:ちうこ緻を含む熟語・名詞・慣用句など
堅緻 工緻 巧緻 細緻 精緻 緻密 ...[熟語リンク]
巧を含む熟語緻を含む熟語
巧緻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「手巾」より 著者:芥川竜之介
奥さんは、勿論、亜米利加人である。が、日本と日本人とを愛する事は、先生と少しも変りがない。殊に、日本の巧緻なる美術工芸品は、少からず奥さんの気に入つてゐる。従つて、岐阜提灯をヴエランダにぶら下げたのも、先....「或る女」より 著者:有島武郎
ずれた葉子の言葉には当惑して見えた。岡は窓ぎわに行ってカーテンの陰から戸外をすかして見て、ポケットから巧緻《こうち》な浮き彫りを施した金時計を取り出して時間を読んだりした。そして少し躊躇《ちゅうちょ》する....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
の境に背徳を容れじとこそ云へ。わが趣味より視れば、かの「シヤリア」宮なるシドオニイの畫の如きすら、その巧緻その汚穢《をわい》を掩《おほ》ふに足らず。君は猶彼圖を記し給ふや。驢《うさぎうま》に騎《の》りたる....