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何処ともなくの書き順(筆順)

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何処ともなくの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いずこともなく
  2. イズコトモナク
  3. izukotomonaku
何7画 処5画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
何處ともなく
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

何処ともなくと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
くなもと処何:くなもとこずい
何を含む熟語・名詞・慣用句など
奈何  何何  何個  何心  何人  何人  何人  何卒  何程  何度  何奴  何奴  何ぼ  何奴  蕭何  何等  何等  何日  何回  何休  何業  何者  何丸  何所  何処  何処  何処  何箇  何某  何時  何時  何時  何事  如何  幾何  何処  何故  何故  何年  何彼    ...
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何処ともなくの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

蠅男」より 著者:海野十三
吉とを谿底《たにぞこ》へ置いて山かげに姿を消してしまった。聞えていた飛行機のプロペラの音も、そのうちに何処ともなく聞えなくなった。 帆村と長吉とは、生命びろいをしたことに気がついた。そこで勇気をつけて、....
惑ひ」より 著者:伊藤野枝
。漸く自分の時間が来たやうな安易さを感じると同時に逸子は一たん起しかけた体を、また楽々とのばしながら、何処ともなく眼を据えて、何を考へるともなく、ぼんやりしてゐた。しかし、そのまだ醒め切れないぼつとした顔....
茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
ると遠い海嘯のような大きな音をたてる烈しい松籟が押し寄せることがある。彼等は慌しく吹き飛ばさるるように何処ともなく消え去ってしまう。人間によって彼は松毟鳥《まつむしり》と名づけられた。 登るともなくだん....
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