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何卒の書き順(筆順)

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何卒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なに-とぞ
  2. ナニ-トゾ
  3. nani-tozo
何7画 卒8画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
何卒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

何卒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
卒何:ぞとにな
何を含む熟語・名詞・慣用句など
奈何  何何  何個  何心  何人  何人  何人  何卒  何程  何度  何奴  何奴  何ぼ  何奴  蕭何  何等  何等  何日  何回  何休  何業  何者  何丸  何所  何処  何処  何処  何箇  何某  何時  何時  何時  何事  如何  幾何  何処  何故  何故  何年  何彼    ...
[熟語リンク]
何を含む熟語
卒を含む熟語

何卒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
く望め。」と云ふ難有い御言《おことば》が下りました。すると良秀は畏まつて、何を申すかと思ひますと、 「何卒私の娘をば御下げ下さいまするやうに。」と臆面もなく申し上げました。外のお邸ならば兎も角も、堀河の大....
黒衣聖母」より 著者:芥川竜之介
それまでには孫のお栄も、不慮の災難でもございませなんだら、大方《おおかた》年頃になるでございましょう。何卒《なにとぞ》私が目をつぶりますまででよろしゅうございますから、死の天使《アンジョ》の御剣《おんつる....
尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
ひとたび》は泣く泣く帰宅致し候へども、翌八日、再《ふたたび》私宅へ参り、「一生の恩に着申す可く候へば、何卒《なにとぞ》御検脈下され度《たし》」など申し候うて、如何様断り候も、聞き入れ申さず、はては、私宅玄....
[何卒]もっと見る