何者の書き順(筆順)
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何者の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 何7画 者8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
何者 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
何者と同一の読み又は似た読み熟語など
何物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者何:のもにな何を含む熟語・名詞・慣用句など
奈何 何何 何個 何心 何人 何人 何人 何卒 何程 何度 何奴 何奴 何ぼ 何奴 蕭何 何等 何等 何日 何回 何休 何業 何者 何丸 何所 何処 何処 何処 何箇 何某 何時 何時 何時 何事 如何 幾何 何処 何故 何故 何年 何彼 ...[熟語リンク]
何を含む熟語者を含む熟語
何者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
を見て、それから又すぐに口に啣《くは》へてゐる銀の煙管へ眼をやつた。その咄嗟の表情には、恐る可く下等な何者かがある。少くとも、馬琴はさう感じた。
「あれだけのものを書きますのに、すらすら筆が走りつづけて、....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
を見て、それからまたすぐに口にくわえている銀の煙管へ眼をやった。そのとっさの表情には、おそるべく下等な何者かがある。少なくとも、馬琴はそう感じた。
「あれだけのものを書きますのに、すらすら筆が走りつづけて....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
ことにいづくへなりと連れてゆきたまはれと、背につきはなれぬうち、家内《かない》にわかにさわぎ立ち、やれ何者のしわざなるぞ、提灯《ちやうちん》松明《たいまつ》と、上を下へとかへすにぞ、以前の男も心ならず足に....