長物の書き順(筆順)
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長物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 長8画 物8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
長物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
長物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物長:つぶうょち長を含む熟語・名詞・慣用句など
医長 院長 永長 駅長 園長 延長 応長 横長 課長 会長 学長 楽長 官長 管長 館長 機長 議長 級長 狭長 郷長 局長 区長 郡長 係長 慶長 茎長 建長 戸長 股長 校長 座長 最長 細長 細長 市長 師長 次長 室長 社長 尺長 ...[熟語リンク]
長を含む熟語物を含む熟語
長物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
れに、彼が瀬沼兵衛をつけ狙《ねら》う敵打の仔細《しさい》を話し出した。彼の声はかすかであったが、言葉は長物語の間にも、さらに乱れる容子《ようす》がなかった。蘭袋は眉をひそめながら、熱心に耳を澄ませていた。....「虱」より 著者:芥川竜之介
蝦鞘巻《えびさやまき》の柄《つか》に手をかけた。勿論、井上も負けてはゐない。すぐに、朱鞘《しゆざや》の長物《ながもの》をひきよせて、立上る。――裸で虱をとつてゐた連中が、慌てて両人を取押へなかつたなら、或....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
元来愛郷心なるものは、県人会の世話にもならず、旧藩主の厄介《やくかい》にもならない限り、云はば無用の長物である。東京を愛するのもこの例に洩《も》れない。兎角《とかく》東京東京と難有《ありがた》さうに騒ぎ....