長櫃の書き順(筆順)
長の書き順アニメーション ![]() | 櫃の書き順アニメーション ![]() |
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長櫃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 長8画 櫃18画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
長櫃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
長櫃と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
櫃長:つびがな長を含む熟語・名詞・慣用句など
医長 院長 永長 駅長 園長 延長 応長 横長 課長 会長 学長 楽長 官長 管長 館長 機長 議長 級長 狭長 郷長 局長 区長 郡長 係長 慶長 茎長 建長 戸長 股長 校長 座長 最長 細長 細長 市長 師長 次長 室長 社長 尺長 ...[熟語リンク]
長を含む熟語櫃を含む熟語
長櫃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
に、浮んで来た。殊に、雀色時《すずめいろどき》の靄《もや》の中を、やつと、この館へ辿《たど》りついて、長櫃《ながびつ》に起してある、炭火の赤い焔を見た時の、ほつとした心もち、――それも、今かうして、寝てゐ....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
ぷろぼす」の悦びは申すまでもあるまじい。ぢやによつて帝の行列の後から、三十人の力士もえ舁《か》くまじい長櫃《ながびつ》十棹《とさを》の宰領を承つて、ほど近い御所の門まで、鼻たかだかと御供仕つた。まことこの....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
斎の手で壁の開閉器《スイッチ》が捻《ひね》られると、はたして法水の神測が適中していた。と云うのは、奥の長櫃《キャビネット》の上で、津多子夫人は生死を四人の賽《さい》の目に賭けて、両手を胸の上で組み、長々と....