張合い[張(り)合い]の書き順(筆順)
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張合いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 張11画 合6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
張合い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:張り合い
張合いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い合張:いありは張を含む熟語・名詞・慣用句など
張袴 名張 怒張 弛張 弛張 張芝 更張 張説 高張 張肘 張載 前張 眼張 緊張 前張 夕張 張行 張衡 蘇張 嵌張 張州 張飛 出張 張力 張掖 縄張 張瀾 張瀾 等張 張騫 張陵 張良 張勉 振張 張勉 張本 尾張 薄張 伸張 主張 ...[熟語リンク]
張を含む熟語合を含む熟語
いを含む熟語
張合いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
するかれ持前の思惟の仕方を続けている。水のいろをかがり火のまわりに浸して静に囲んでいる。 かがり火も張合いがなく、まもなく火勢をもとの蕊《しべ》立ちの形に引伸し焔《ほのお》の末だけ、とよとよとよとよと呟....「特許多腕人間方式」より 著者:海野十三
」 弁理士稼業が生命がけの商売であるとは、このときにはじめて気がついた。しかしそれだけ、この商売に、張合いがあるわけである。 「どうぞ、もうご安心なすって、発明の内容を……」 「ああ、そのことじゃが」 ....「鮨」より 著者:岡本かの子
だけに、狂気のようになってその子を父親が台なしにして仕舞ったと怒る。その必死な母親の怒りに対して父親は張合いもなくうす苦く黙笑してばかりいる。家が傾く鬱積を、こういう夫婦争いで両親は晴らしているのだ、と息....