緊張の書き順(筆順)
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緊張の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 緊15画 張11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
緊張 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
緊張と同一の読み又は似た読み熟語など
錦帳 禁鳥 金打 古今調 新古今調 禽鳥 謹聴 胡錦鳥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
張緊:うょちんき張を含む熟語・名詞・慣用句など
張袴 名張 怒張 弛張 弛張 張芝 更張 張説 高張 張肘 張載 前張 眼張 緊張 前張 夕張 張行 張衡 蘇張 嵌張 張州 張飛 出張 張力 張掖 縄張 張瀾 張瀾 等張 張騫 張陵 張良 張勉 振張 張勉 張本 尾張 薄張 伸張 主張 ...[熟語リンク]
緊を含む熟語張を含む熟語
緊張の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
むきながら、無言の儘《まま》、ちよいと相図をした。芭蕉の床を囲んでゐた一同の心に、愈《いよいよ》と云ふ緊張した感じが咄嗟《とつさ》に閃いたのはこの時である。が、その緊張した感じと前後して、一種の弛緩《しく....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
動くともなく動き、流るるともなく流れる大川の水の色は、静寂な書斎の空気が休みなく与える刺戟《しげき》と緊張とに、せつないほどあわただしく、動いている自分の心をも、ちょうど、長旅に出た巡礼が、ようやくまた故....「出帆」より 著者:芥川竜之介
一、ばかに暑い。それから、胃がしくしく、痛む。とうてい彼のしゃべる英語を、いちいち理解するほど、神経を緊張する気になれない。
そのうちに、船が動きだした。それも、はなはだ、緩慢《かんまん》な動き方で、船....