張肘[張(り)肘]の書き順(筆順)
張の書き順アニメーション ![]() | 肘の書き順アニメーション ![]() |
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張肘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 張11画 肘7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
張肘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:張り肘
張肘と同一の読み又は似た読み熟語など
張り臂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肘張:じひりは張を含む熟語・名詞・慣用句など
張袴 名張 怒張 弛張 弛張 張芝 更張 張説 高張 張肘 張載 前張 眼張 緊張 前張 夕張 張行 張衡 蘇張 嵌張 張州 張飛 出張 張力 張掖 縄張 張瀾 張瀾 等張 張騫 張陵 張良 張勉 振張 張勉 張本 尾張 薄張 伸張 主張 ...[熟語リンク]
張を含む熟語肘を含む熟語
張肘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虱」より 著者:芥川竜之介
にも容れられると云ふ事は滅多にない。船中にも、森の虱論にが腹を立てた。
「何故、人の虱を食はしつた。」張肘《はりひぢ》をしながら、眼の色を変へて、かうつめよると、井上は、
「自体、虱を飼ふと云ふのが、たは....「敵討札所の霊験」より 著者:三遊亭円朝
へ上《あが》ると引付座敷《ひきつけざしき》へ通しましたが、又市は黒木綿の紋付に袴を穿いた形《なり》で、張肘《はりひじ》をして坐って居ると、二階廻しが参りまして、 婆「おやお出《い》でなはい」 又「初めて、....「五右衛門と新左」より 著者:国枝史郎
に限りなくぞ見えにけり。五右衛門申されけるは、むかふへ来る武士どもを見給へ、身長に及ぶ大太刀をさして、張肘にて、大路せばしと多勢ありく事の面憎さよ、殿下もつれ/″\におはしまさんに、ちと喧嘩をさせて、賑に....