錦帳の書き順(筆順)
錦の書き順アニメーション ![]() | 帳の書き順アニメーション ![]() |
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錦帳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 錦16画 帳11画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
錦帳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
錦帳と同一の読み又は似た読み熟語など
禁鳥 緊張 金打 古今調 新古今調 禽鳥 謹聴 胡錦鳥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帳錦:うょちんき錦を含む熟語・名詞・慣用句など
東錦 錦嚢 錦蔦 堆錦 錦帳 錦地 錦端 錦草 錦草 錦川 蜀錦 綾錦 錦色 外錦 錦縁 錦馬 什錦 唐錦 倭錦 錦卵 秋錦 糸錦 錦綉 錦紗 経錦 錦袍 錦鱗 錦窯 錦窯 錦木 狛錦 錦上 錦州 錦衣 錦木 錦衣 錦繍 錦江 錦旗 錦鳥 ...[熟語リンク]
錦を含む熟語帳を含む熟語
錦帳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「おばけずきのいわれ少々と処女作」より 著者:泉鏡花
けし》の如く其の心の弱きこと芋殻の如し、さほどに貧乏が苦しくば、安《いずくん》ぞ其始め彫※《ちょうい》錦帳の中に生れ来らざりし。破壁残軒の下に生を享《う》けてパンを咬《か》み水を飲む身も天ならずや。 ....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
その気勢《けはい》を感じた。波を枕に、肱枕《ひじまくら》をさるるであろう。蓑の白い袖が時として、垂れて錦帳《きんちょう》をこぼれなどする。 不思議な発条仕掛《ばねじかけ》があるのではないか、と言う。 ....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
錦の帳をぞ思ひやる 香炉峯の夜の雨に 草の菴は静かにて は有名な白楽天《はくらくてん》の 蘭省花時錦帳下 盧山雨夜草菴中 である。そして、この同じ句から俊成の歌、 むかし思ふ草のいほりのよるの雨に....